2015年09月16日  院長ブログ

役者

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最近、親戚の家へ往診へ行くと、時代劇チャンネルが大体ついている

 

恥ずかしながら時代劇といえば知っているのは暴れん坊将軍、水戸黄門くらい(時代劇と言えるのか・・・)

 

初めて白黒映像時代の時代劇などを見て違和感を感じた

 

素人でもわかる現代の役者との演技力の差、迫力に驚いた

 

何が違うのだろう、市川右太衛門や萬屋錦之介など時代劇に生きた俳優は本当に役に取り憑かれているように見える

 

目だけでもその時代背景を語っているようだ

 

今のテレビは何台ものカメラで様々な角度から撮影するので、細かく画面を切ることで勢いを出したりする演出が多いが、あの時代は全く逆で1カットがすごく長い

 

それゆえ演技力がないとただ間延びした映像に見えてしまう

 

間延び感をまったく思わせないのは俳優陣の演技に対する覚悟や努力の賜物だろう役から抜け出せずに私生活で問題を起こす

 

役者も多かったが、それも含めてその役者の演技の礎となっているのではないか

 

本物とはこういうものだろう

 

師匠に修行時代、「本物をたくさん見ろ」と言われた事を思い出した

 

 

 

 

 

  

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