2015年09月02日 院長ブログ
コンフォートゾーン
今日、診療中に患者さんと話していて、自分がスポーツトレーナーを目指していた頃に、講義の中で初級カウンセラーの資格を取ったことを思い出した。
講義の中でコンフォートゾーン(自分が快適で安心できる場所)というものを学んだ。
生活の中でのコンフォートゾーンとは、料理を作る、通勤する、テレビを見るなど、簡単に言えば不安にならない行動範囲をいう。
コンフォートゾーンを出ると、人は不確かな不安に襲われる。
例えば、初めて行く場所や、新しい仕事、初対面の人と会うなど日々生きていく中でコンフォートゾーンを抜け出す機会は沢山出てくる。
しかし「快適」を抜け出し、経験する事で「新たな快適」の枠が形成される。
これは人付き合いにも言うことができる。
様々な人と出会いチャレンジきた人は自分自身の快適ゾーンも広がり、人と接した時にも壁を作られにくい。
治療家として常にチャレンジしている人に、患者さんが集まってくるのは見えない部分で患者さんが治療家との距離を心地よいと感じているのだろう。
東洋医学でいう衛気との関係も深い。
Tweet
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
ホームページの開設おめでとうございます!センス抜群の画面に釘付けです。ブログも面白そう〜楽しみに読ませて頂きます。頑張ってね!
実千代先生
ありがとうございます!自分のペースで頑張ります!